食物繊維はタワシのようなものです。

昨今、何かと話題になることの多い食物繊維ですが、これはつまるところ、無機質で味気のない、パサパサした繊維状のもの、言い換えれば、食べきれないカスの部分を意味しているものと思います。

私の場合、ホウレンソウのおひたしを食べるとき、噛みきれないない部分は口から出してしまうこともありますが、そういう種類のものを食物繊維とよぶわけです。

ただ、生来、良家のご子息として、わがままいっぱいに育てられた私は出してしまいますが、食物繊維は本来、出さないで飲み込んでしまった方がよいのです。良家に生まれたからといって、必ずしも躾けがよいとは限らないわけです。

この食物繊維、一見すると食べ物のカスともいえるものですが、腸内環境を整えるのに大切な役割を担っています。例えていうなら、パイプをお掃除する際のたわしの棒のような感じでしょうか。ふにゃふにゃしたタワシではお掃除の役に立たないのと同様、腸内をお掃除する際にも、無機質でごわごわした感じの食物繊維が必要になるわけです。

タワシを食べてもおいしくないように、食物繊維も決しておいしい種類のものではありません。ですが、嫌だからといって出してしまうよりも、いっしょに飲み込んでしまった方がよいのです。
生野菜を食べたとき、噛みきれないものが出てきても飲み込んでしまった方がよいでしょう。
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