なぜ、野菜を食べなければならないのか?

肉食動物であるライオンやトラは、草食動物であるウシやシマウマを食べています。一方で、ウシやシマウマが食べているものといえば、結局は植物です。そうであるならば、肉食動物というのは、間接的には草食動物であるということがいえるのかもしれません。

結局、動物が食べているのは野菜が元になっているわけだから、直接、野菜だけを食べればいいじゃんというのがベジタリアンの人たちの論理かと思います。

けれども、草食動物は本当に草だけを食べて生きているのか?という点で見解の相違があります。

植物の食物繊維成分であるセルロースは、動物の体内では分解することができないため、微生物に頼って消化・吸収をしています。草食動物は反芻したりして、消化しにくい植物を体内の微生物に分解してもらい、その栄養素を吸収することで共存しているともいえるわけです。

逆にいえば、微生物の食べ物が植物であるともいえますので、草食動物が植物を食べることによって、微生物にエサを提供しつつ共存しているともいえます。

一方で人間にも腸内細菌があり、微生物と共存してます。人間の体内には100兆をこえる細菌類が生息しているといわれており、主に、腸内に多く生息しております。いわゆる善玉菌などが注目を集めておりますが、ボクは善玉菌のエサとして野菜を多くとるようにしています。

善玉系に属する腸内細菌の活動が活発化すれば、きっとカラダの内側から健康になれることでしょう。

この点、最近の青汁には「乳酸菌」や「オリゴ糖」などの細菌類が配合されている商品も多くなってきていますので、青汁で野菜不足を解消してしまうというのも効率的な方法かもしれませんね。
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